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Denture-2

入れ歯の種類 > ノンクラスプ義歯

ノンクラスプ義歯

ノンクラスプ義歯の特長

弾性の高い樹脂を使用したタイプです。一般的な樹脂の入れ歯(保険適応の入れ歯)よりも薄く軽く作ることができ、違和感が少ないのが特徴で、見た目も歯肉の色に近い素材です。素材自体の寿命が短いので、3年程度で作り直しをする必要がありますが、性能や見た目的には申し分のない入れ歯です。

ノンクラスプ義歯の仕組み

ノンクラスプ義歯の
メリット・デメリット

  • 柔らかくて壊れにくい素材
  • 薄く作れるので、軽くて違和感が少ない
  • 金具やバネが無くほとんど気付かれない
  • 素材の寿命が3年程度
  • 破損した場合の補修が困難
  • 残存歯が少ない場合には使用できない

価格

価格に関しては、入れ歯治療の料金と総費用をご覧ください。